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1827年から9年までギリシャの首都になったそうですが信じられません。でも遠くジブラルタルまで遠征したりアテネとまたベネチアやトルコと戦争したり波乱万丈の歴史を持つ島です

クルーズ船が港に着くと船内で募集した、オプショナルツアーで上の写真のアフェア神殿(知恵の女神アテナのこの地の呼び名)と右写真の教会に立ち寄るバスに乗ります。途中ピスタッチオやオリーブの林を走りギリシャの田舎に触れられます

船は山の下の町に着きます出帆までは上の見晴らしの良いところまで行って写真を撮ったりしますが途中は観光客目当てのみやげ物屋がたくさんあります

本土と少ししか離れてないため対岸がよく見えます間の海は波がなく鏡のように平らです
対岸の町は高級リゾートのようですね

クルーズ船はたくさん出ており時間帯が同じなので
船により、回る島の順番を変えていた

映画イルカに乗った少年(日本名島の女)の主舞台となった島
港周辺は高級住宅地。港に入港する時の雰囲気が特にすばらしい

4馬力の運搬車バック中央の白い船が我々が乗ってきたクルーズ船

停泊地前のオープンカフェでティ・タイム

港に隣接して建っているパナイア修道院教会の鐘楼

内陣と入り口の美しいフレスコ画

クルーズ船は帰りは退屈するのでフォークダンス・ショウがあり観客の参画タイムもあります。残念なことに前のいい席はLOOK JTBが陣取っており外国人達に不評です。(1,2席は空いてましたが)

同じ12月下旬でも年と天候により右のように日光浴を満喫出来たりします(中央に夢野)。寒いときは下のように誰も居ません

聖ネクタリウ修道院

クルーズ船の停泊地の真上の山からの眺め。
土産物屋を過ぎると日本の島の民家と変わりません